太陽光設置したい。そしてPPSへの流れ

太陽光発電システム設置の流れ

 

PPS(新電力)。4月から電力自由化が開始しました。電気をたくさん使う家庭ほど、新電力に変えることで電気代がお安くなる制度です。

 

そこで、どうせなら太陽光発電システムを設置したいと考えています。震災などで停電した場合、せめて自分の家の電気だけはどうにかしたい。では、その流れを調べてみました。

 

PPSに変えるなら、どこが一番安くなるか比較サイトで調べてみるだけ。

 

次に太陽光発電システム。たとえば、新電力に変えることで太陽光発電システムが無料で設置できる「じぶん電力」があります。普段は自分の屋根で作った電気を売電し、緊急時には自分でも自分の屋根で作った電気を使えます。

 

または自分ですべての費用を出して太陽光発電システムを設置する。節電をしながら余剰電力を売れば、15年程度で元はとれます。残りは自家発電システムとして使えばいい。

 

もちろんメンテナンスや点検は必要だし、15年以内にパワーコンディショナーも交換する必要がある。太陽光パネルが割れたり、電気をつくらなくて修理が必要なこともあるだろう。

 

じっさい3割の設置者が修理やパネル交換を経験しているそうだ。ほったらかし、メンテナンスフリーとはいかないようだ。

 

以上、

太陽光発電システム設置の流れでした。